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タオ島に初の国立病院、外国人観光客に対応

 保健省は8日、南部スラタニ県のタオ島で初の国立病院となる「タオ島病院」を開設した。
 バンコクポスト(電子版)によると、主に外国人観光客の外来患者に対応するため開設した。約3,900万バーツを投じ、診療所の施設を拡充して病院に格上げした。敷地面積は3,900平方メートル、病床数は10床。
 ダイビングなどで人気の同島は住民約2,000人、観光客は年間約50万人に上る。
 これまで同診療所は年間5,000人の患者を受け入れ、大部分が外国人観光客だった。ボートを使い、重篤な患者を本土の病院に搬送するケースが月間40件近くに上っていた。
 同省は今後、さらに同病院の施設を拡充し、患者を搬送せずに対応できる能力を高めていく。

(2017年7月14日 6:51)

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