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南部ソンクラー県のソンクラー動物園で3日、天然資源・環境省傘下の動物園公団(ZPO)のスリヤ総裁が獣医の男に拳銃で撃たれ、死亡した。男は直後に自殺した。
国営タイ通信(TNA)などによると、同動物園では突然変異で体が真っ白なアルビノのシカ2頭が2月と8月にいなくなる事件が起き、希少動物として横流しされた疑いが浮上。同総裁が不審な職員4人から事情を聴いている際、1人が同総裁の頭や胸などに発砲した後、近くの宿舎で拳銃で自殺した。
ワラウット天然資源・環境相から調査を命じられ、同総裁は動物園に直接出向いていた。警察は殺人の動機やシカがいなくなった原因などを調べている。
(2020年10月5日 9:30)