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保健省は16日、新型コロナウイルスの感染者が新たに72人確認され、国内の感染者が累計で2万4,786人になったと発表した。また、ワクチンの第1弾が24日に到着すると明らかにした。
新規感染者は約1カ月ぶりに2桁台に減少した。昨年12月以降の感染再拡大は収束傾向にあり、政府の新型コロナウイルス対策本部は感染拡大防止を目的とする規制の緩和を検討する見通し。
新規感染者72人のうち69人が国内感染。都県別では中部パトゥムタニ県が48人で最多だった。残る3人は米国など5カ国から到着直後のタイ人と外国人。新たな死者の報告はなかった。
同省はワクチン接種を開始するため、中国の製薬大手、科興控股生物技術(シノバック・バイオテック)からワクチンを調達する。タイ国際航空に輸送を委託し、24日に中国から20万回分(2回接種で10万人分)が輸入される。まず医療従事者らに接種される。
同社のほか、英製薬大手アストラゼネカにもワクチンを発注しており、6月に一般向けの接種を開始する予定。年内に人口の約半数に当たる3,000万人強に接種する計画を決定している。
(2021年2月17日 9:04)