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保健省は21日、新型コロナウイルスの感染者が新たに92人確認され、国内の感染者が累計で2万5,415人になったと発表した。新規感染者は2日連続で2桁台にとどまった。
新たな感染者のうち86人が国内感染。都県別では、ミャンマー人出稼ぎ労働者らの大規模感染が起きた中部サムットサコン県が60人で最も多く、中部パトゥムタニ県が17人で続いた。残る6人は米国など6カ国から到着直後のタイ人と外国人だった。
死者は2日連続でゼロだった。19日には83人目の死者として、東北部マハサラカム県のタイ人男性の医師(66)の死亡が発表された。患者から感染したとみられ、医療従事者で初の死者となった。
昨年12月以降の感染再拡大は収束傾向となり、政府の新型コロナウイルス対策本部は22日、感染拡大防止を目的とする規制の緩和を決定する見通し。
一方、ワクチンは第1弾が24日に到着する予定。中国の製薬大手、科興控股生物技術(シノバック・バイオテック)から調達する。同省が中心となり、まず医療従事者らに接種する。
(2021年2月22日 9:16)