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政府の新型コロナウイルス対策本部は22日、各都県を感染状況に応じて再分類し、バンコク首都圏などで感染防止のための規制の緩和を認めると発表した。
昨年12月以降の感染再拡大が収束傾向となり、全国の規制を見直した。ミャンマー人出稼ぎ労働者らの大規模感染が起きた中部サムットサコン県は、引き続き5段階のうち最も感染状況が懸念される最高度厳格管理地域に分類され、厳戒態勢が敷かれる。
2段階目の最高度管理地域は、バンコク、中部ノンタブリ、パトゥムタニ、サムットプラカーンの首都圏4都県が除外され、該当なしとなった。これら4都県を含む8都県は3段階目の管理地域に分類された。
4段階目の高度監視地域は東部チョンブリ、ラヨン、中部アユタヤなど14県。5段階目の監視地域には54県が分類された。
来月1日以降に規制が緩和される見込み。5段階ごとに定められた範囲内で各都県が最終判断する。首都圏では飲食店でのアルコール飲料の提供が解禁され、バーやクラブ、カラオケ店などの営業も認められる見通しとなった。
また、同本部は感染拡大防止を目的とする非常事態宣言の延長を決定した。来月末まで1カ月延長する。再分類と合わせ、23日の閣議で最終決定される見込み。
(2021年2月23日 9:38)