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政府の新型コロナウイルス対策本部は23日、ワクチンの接種計画を発表した。第1弾のワクチンが24日に到着し、医療従事者らを対象に接種が近く開始される。
第1弾のワクチンは20万回分(2回接種で10万人分)。中国の製薬大手、科興控股生物技術(シノバック・バイオテック)から調達する。感染者数が多い地域と、経済・観光面で重要な地域を選び、まず13都県で使用することを決めた。
対象はバンコク、中部パトゥムタニ、ノンタブリ、サムットプラカーン、サムットサコン、ナコンパトム、サムットソンクラム、北部ターク、西部ラチャブリ、東部チョンブリ、南部プーケット、スラタニ、北部チェンマイ。
ミャンマー人出稼ぎ労働者らの大規模感染が起きたサムットサコン県に最大の7万回分を割り当てる。
ワクチンを2社に発注しており、シノバックからは2~4月に計200万回分を調達する予定。6~12月には英製薬大手アストラゼネカから6,100万回分を調達する。
当初は医療従事者と60歳以上の高齢者、持病がある人を対象とし、次の段階として一般向けの接種を開始する。年内に人口の約半数に当たる3,000万人強に接種できる見込み。
(2021年2月24日 8:29)