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アヌティン副首相兼保健相は8日、英製薬大手アストラゼネカ製の新型コロナウイルスワクチンを使った接種を11日に開始できる見通しを明らかにした。
政府は同社と中国の製薬大手、科興控股生物技術(シノバック・バイオテック)からのワクチン調達を決定。すでにシノバック製ワクチンの接種が先月28日に開始されている。
9日付各紙によると、プラユット首相が第1号としてアストラゼネカ製ワクチンの接種を受ける見込み。シノバック製ワクチンは推奨年齢(18~59歳)を超えていたため接種を見送っていた。
政府は両社から計6,300万回分(2回接種で3,150万人分)のワクチンを調達する計画。年内に人口の約半数に当たる3,000万人強に接種する。
(2021年3月9日 9:09)