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プラユット首相は9日、来月13~15日のソンクラーン(タイ正月)の前に、新型コロナウイルス感染拡大防止のための規制を緩和する見通しを明らかにした。
国営タイ通信(TNA)などによると、昨年12月以降の感染再拡大が収束しつつあり、感染状況に応じた都県別の分類を見直し、移動制限など規制を緩和する。昨年はソンクラーンの祝日が延期され、全国で水掛けイベントが中止となったが、首相は景気回復や観光業支援のためにも今年は延期しない方針をあらためて示した。ただ、帰省ラッシュやイベントで感染が懸念されるため、ソンクラーン関連の感染防止策を導入すると説明した。
イティポン文化相は同日、新規感染者が大きく増えなければ、水掛けイベントは禁止されないが、人数制限などが必要になるとの見通しを示した。
(2021年3月10日 9:23)