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ワクチン接種を見合わせ、アストラゼネカ製

 保健省は12日、英製薬大手アストラゼネカ製の新型コロナウイルスワクチンを使った接種の開始を見合わせた。
 13日付各紙によると、欧州で接種後に血栓ができる症例が報告され、接種を見合わせる国が相次いでいるため、再検討することにした。この日はプラユット首相が第1号となり、閣僚とともに接種を受ける予定だった。
 デンマークでの死者1人を含め30人の症例が報告されており、欧州医薬品庁(EMA)による因果関係の調査結果を待って対応を検討する。
 タイ政府は同社と中国の製薬大手、科興控股生物技術(シノバック・バイオテック)からのワクチン調達を決定。すでにシノバック製ワクチンの接種を開始している。

(2021年3月15日 9:40)

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