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タイ工業連盟(FTI)は18日、新型コロナウイルスワクチンを会員企業が共同で調達し、従業員に接種する計画を明らかにした。
国による無料接種とは別に、企業が費用を負担して従業員に接種する。早く接種を受けさせたい企業109社が希望しており、対象の従業員は計約5万人。保健省に対し、第1弾としてワクチン10万回分(2回接種で5万人分)の調達を申請した。政府に計画が認められ、6月までに接種を開始できる見通し。
接種の費用は1回分が約1,000バーツ。タイ製薬公団(GPO)を通じて中国の製薬大手、科興控股生物技術(シノバック・バイオテック)製のワクチンを調達する。同省と協力し、従業員が多い企業は職場で、少ない企業は医療機関などで接種する。
国によるワクチン接種は先月28日に開始され、医療従事者らを対象に進められている。一般向け接種は6月以降となる見込み。
(2021年3月19日 8:49)