| 経済 | 自動車・バイク | 電気・電子・IT | 金属・その他製造 | 農水・食品・医薬 | 流通・サービス |
| 金融・証券 | 運輸・インフラ | 建設・不動産 | 政治 | 社会・労働 |

プラユット首相は16日、新型コロナウイルスワクチンの接種を急ぎ、120日以内に外国人旅行者の本格的な受け入れを再開する目標を表明した。
政府は感染拡大防止のため外国人旅行者の入国を厳しく制限しているが、観光業を中心に経済的影響が大きく、早期の受け入れ再開を目指す。ワクチン接種の進展に伴い、感染は抑制されると見込んでいる。
首相はテレビ演説で、「受け入れ再開には感染のリスクがあるが、経済的な必要性も考慮し、次の段階へ前進しなければならない。このウイルスはすぐに消え去ることはなく、懸念がなくなるまで待つわけにはいかない」と述べた。
外国人旅行者の受け入れ再開に向け、来月1日から南部プーケット県でワクチン接種済みの外国人が入国する際に隔離を免除する措置が試験的に始まる。これを成功させ、全国に拡大する方針。
首相は、120日後の10月半ばには、人口の7割強に当たる5,000万人が少なくとも1回のワクチン接種を受けているとの見通しを示した。
国内では2月28日に接種が開始され、今月7日に大規模接種が始まった。15日までの接種人数(接種1回以上)は678万816人となっている。
(2021年6月17日 8:50)