米経済誌フォーブスが15日発表した「アジアの富豪一族」で、大手財閥ジャルーン・ポーカパン(CP)グループの創業家ジラワノン家が4位にランクされた。
富豪一族の資産額を調査し、上位50位までを発表した。ジラワノン家の推定資産額は366億ドル(約1兆2,100億バーツ)。中国事業の拡大などで昨年より89億ドル増加した。
タイからは3家がランクインした。ジラワノン家のほか、流通大手セントラル・グループを創業したチラティワット家(193億ドル)が10位、栄養ドリンク「レッドブル」製造会社を創業したユーウィタヤ家(131億ドル)が22位だった。
トップはインドのコングロマリット(複合企業)のリライアンス・インダストリーズを経営するアンバニ家(448億ドル)。2位は韓国のサムスングループを創業した李家(408億ドル)、3位は香港の不動産開発大手、新鴻基地産発展(サンフンカイ・プロパティーズ)を創業した郭家(404億ドル)。
日本からはサントリーホールディングスの創業家のうち佐治家(142億ドル)が18位、森ビルを創業した森家(76億ドル)が33位にランクされた。
(2017年11月16日 6:19)