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政府は26日、新型コロナウイルスの感染拡大防止を目的とする規制を強化すると発表した。28日から適用し、飲食店の営業規制などを強化する。
最も規制が厳しい最高度厳格管理地域を4都県から10都県に拡大。従来のバンコク都、中部ノンタブリ、パトゥムタニ、サムットプラカーンの4都県に加え、中部ナコンパトム、サムットサコン、南部ソンクラー、深南部パッタニ、ヤラー、ナラティワートの6県も対象とする。
バンコクと周辺の計6都県では、飲食店での店内飲食を禁止し、持ち帰り用の営業だけを認める。ショッピングセンターの営業は午後9時までとし、入居する映画館や飲食コーナーの営業は禁止。ホテルや展示・会議場での宴会や会議、セミナーも禁止する。20人以上が集まる活動は原則禁止する。
外国人出稼ぎ労働者ら建設作業員の集団感染が多発しているため、6都県では建設現場と作業員の宿舎を一時閉鎖し、移動を禁止する。
これらの措置を6都県で少なくとも30日間実施する。
また、最高度厳格管理地域全体について、都県をまたぐ移動を規制。検問所を設置し、不必要な移動を控えるよう求める。
政府は21日から飲食店などの規制を緩和していたが、首都圏を中心に感染再拡大の懸念があるとみて、一転して規制を強化することにした。
(2021年6月28日 9:22)