労働省の中央賃金委員会はこのほど、法定最低賃金を来月1日付で最大15バーツ引き上げることを決定した。アドゥン労働相に承認を求める。
6日付バンコクポストによると、現在は都県ごとに1日300~310バーツに定められており、最大で5%の引き上げとなる。インフレ率などを考慮し、引き上げ幅を0~15バーツに決めた。内閣改造があったため、労働相に承認を求める手続きが遅れていた。承認されれば閣議決定を経て、来月1日付で実施される見通し。
最低賃金はインラック前政権が全国一律としたが、今年1月1日付で69都県で5~10バーツ引き上げられ、都県ごとに異なる体系に戻された。
(2017年12月7日 6:52)