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政府は1日、新型コロナウイルスの感染拡大防止を目的とする規制をバンコクなど29都県で緩和し、ショッピングセンター(SC)の営業などが再開された。
新規感染者の減少傾向を受け、最も規制が厳しい最高度厳格管理地域の29都県の規制を緩和した。SCや百貨店などの大型店や美容院、マッサージ店、公園、スポーツ施設などが再開され、飲食店での店内飲食も解禁となった。
バンコク首都圏では店内飲食は約2カ月ぶり、大型店の営業は約1カ月半ぶりの再開となった。まだ都内のSCでは営業再開の準備を進めるテナントが目立ち、来店客もまばらだった。
都県をまたぐ移動の制限も緩和され、航空機や長距離バスの運航も再開された。
一方、夜間外出禁止(午後9時~午前4時)は継続し、飲食店でのアルコール飲料の提供や娯楽施設の営業なども引き続き禁止されている。
プラユット首相は同日の下院議会で、さらに規制緩和を検討すると説明。新規感染者が減少すれば、夜間外出禁止を短縮・解除する方針を示した。
(2021年9月2日 8:51)