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政府の新型コロナウイルス対策本部は7日、飲食店でのアルコール飲料提供の規制強化などを決定した。
新たな変異株のオミクロン株の感染拡大に伴い、新規感染者が急増しているため、9日から都県ごとの分類を一部変更し、規制を強化した。
最も規制が緩い観光パイロット地域(ブルーゾーン)は、8都県の全域と18県の一部で変更しないが、飲食店でのアルコール飲料提供を従来より2時間早い午後9時までに制限する。8都県はバンコク、中部パトゥムタニ、ノンタブリ、東部チョンブリ、南部プーケット、パンガー、クラビー、西部カンチャナブリ。
飲食店でのアルコール飲料提供や500人以上の集団活動などが禁じられる管理地域(オレンジゾーン)は39県から69県に拡大した。これで全77都県がブルーゾーンとオレンジゾーンのいずれかに分類されることになった。
また、ワクチン接種済みの入国者に対する隔離免除措置「テスト・アンド・ゴー」の一時停止を無期限延長とすることも決定した。当初は今月4日が一時停止の期限だったが解除を見合わせていた。
一方、入国後7日間の滞在地域を限定し、ワクチン接種を条件に隔離を免除する措置「サンドボックス」については、南部プーケットの1県から対象を拡大。南部スラタニ県の一部と南部パンガー、クラビー両県を再び対象に含め、11日から申請を受け付ける。
(2022年1月10日 9:30)