暫定政府は30日、4月1日付の法定最低賃金引き上げを閣議決定した。全77都県で5~22バーツ引き上げられる。
31日付各紙によると、最低賃金は都県ごとに定められ、現在の1日300~310バーツの4段階から308~330バーツの7段階に変更される。労働省の中央賃金委員会が今月17日に引き上げ案を決定していた。
また、最低賃金引き上げの影響を緩和するため、一部の中小企業を対象とする減税措置なども閣議決定された。財務省が提案した。
同委員会の引き上げ案の決定後、中小企業などに与える影響を懸念し、財界からは見直しを求める声が出ていた。
(2018年1月31日 6:23)