報道の自由などに取り組む非政府組織(NGO)「国境なき記者団」(本部・パリ)が25日発表した報道の自由度調査によると、タイは180カ国・地域のうち140位にランクされ、昨年より2ランク上昇した。
5段階評価で下から2番目の「困難な状況」に分類された。軍政がジャーナリストらの活動を規制し、頻繁に身柄を拘束する抑圧状況にあるとされ、王室に対する不敬罪での摘発も問題視された。
世界トップはノルウェー。2位以下はスウェーデン、オランダ、フィンランドなどと続いた。上位は欧米諸国が多く、最下位は北朝鮮。アジアのトップ3は、台湾(42位)、韓国(43位)、日本(67位)だった。
(2018年4月27日 6:24)