暫定政府は19日、国立台湾大学と工業団地開発大手アマタ・コーポレーションが協力し、タイで理工系の教育を実施する計画を許可することを閣議決定した。教育省が提案した。
20日付各紙によると、東部経済回廊(ECC)計画や産業高度化を推進するため、海外の名門大学を誘致する暫定政府の計画の一環となる。アマタが東部チョンブリ県のアマタナコン工業団地内で開校を計画しているアマタ大学に、国立台湾大学の修士課程を設置することを認める。生産自動化や産業用ロボットなどの分野の人材を育成してもらう。
暫定政府は昨年10月、海外名門大学のECC対象地域への進出を認める条件を決定。米国の私立カーネギーメロン大学がキャンパスを開校する計画も閣議決定している。
(2018年6月21日 6:23)