盤谷日本人商工会議所(JCC)が9日発表した「賃金労務実態調査」によると、日系企業の今年の昇給率(中央値)は製造業が4.8%、非製造業が4.9%になる見通しとなった。
JCC会員企業を4月に調査し、568社が回答。今年の昇給率の実績と見込みを合わせて集計した。「前年より上げる」との回答は、製造業で30.0%、非製造業で25.2%だった。
初任給(基本給と諸手当、月額、中央値)は、製造業の高卒ワーカーが1万1,385バーツ、大卒事務職が1万6,740バーツ、大卒技術職が1万9,000バーツ。非製造業の大卒営業職は2万バーツ。
昨年の平均賞与(中央値)は、製造業が3.5カ月、非製造業が2.3カ月。業種別では、製造業の「輸送用機械」が5.4カ月で最も高かった。
(2018年8月14日 6:39)