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外務省と国防省、陸軍は7日、カンボジアと国境を接する東部と東北部の国境検問所の運用制限を開始したと発表した。
8日付各紙によると、東北部ウボンラチャタニ県チョンボック付近の国境未画定地域でのカンボジア軍の兵力増強を受け、第1段階の対抗措置として実施したと説明した。東北部スリン県や東部サケオ県、チャンタブリ県などの各国境検問所でそれぞれ異なる措置が取られ、一部の検問所では7日から開所時間の短縮や旅行者の通行禁止などの措置が始まった。
チョンボック付近の国境未画定地域では先月28日に両国軍が一時衝突し、カンボジアの兵士1人が死亡した。
カンボジア政府は国際司法裁判所に領有権の判断を求める方針を示しているが、タイ政府は合同国境委員会(JBC)など2国間の枠組みでの解決を求めている。
(2025年6月9日 4:31)