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ワチラロンコン国王(66)の戴冠式が4日に実施され、5日に祝賀パレード、6日に一般参賀も行われた。
タイ国王の戴冠式は69年ぶり。国王は2016年10月の父プミポン前国王の死去を受け、同12月に即位した。戴冠式は服喪などのため行われておらず、日程は国王本人の意向に委ねられていた。
首相府広報局などによると、国王はバンコク都内の王宮で行われた戴冠式で、「国民の利益と幸福のために公正に統治していく」と宣言した。
祝賀パレードは王宮周辺の約7キロのルートで行われ、金色の輿(こし)に乗った国王の隊列が通ると、沿道に詰め掛けた国民が一斉に国旗を振って祝った。
一般参賀では国王は王宮のバルコニーから国民に姿を見せ、1日に結婚を発表したばかりのスティダー王妃(40)と一緒に手を振った。
国王はチャクリー王朝10代目の国王として即位。前国王の長男として1952年に都内で生まれ、72年に王位継承権を与えられていた。
(2019年5月7日 8:52)