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王室事務局は28日、シリキット王妃(86)がバンコク都内の国立チュラロンコン大学病院を退院したと発表した。膀胱(ぼうこう)炎のため先月16日から入院していた。
29日付各紙によると、王妃は治療が成功し、正常な状態に回復。食欲や睡眠にも問題はないという。医師団の判断を受けて退院し、都内のチットラダー宮殿に戻って静養している。
王妃はワチラロンコン国王の母。2016年10月に夫のプミポン前国王が88歳で死去した。
これまでも王妃は肺炎や不整脈などで治療を受け、ここ数年は公の場に姿を見せていない。
(2019年5月29日 8:52)