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国家汚職防止委員会(NACC)は13日、発電所建設をめぐる贈収賄に関与したとして、ゼネコン大手シノタイ・エンジニアリング&コンストラクションの幹部らを検察庁に告発する方針を明らかにした。
バンコクポスト(電子版)などによると、三菱日立パワーシステムズが請け負っていた南部ナコンシータマラート県カノムの発電所建設をめぐり、2015年2月に贈収賄事件が発生。日本で発覚したことを受け、タイでもNACCが捜査していた。複数のシノタイ幹部と公務員を告発する見通し。
港湾関連の公務員が建設資材を積み下ろす桟橋を封鎖させ、解除する代わりに三菱日立パワーシステムズから2,000万バーツを受け取ったとされている。シノタイ幹部は公務員に収賄を教唆し、手助けしていたという。
(2019年11月14日 9:00)