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最高裁判所は26日、タクシン元首相一族の脱税を見逃していたとして、職務怠慢などの罪に問われたベンジャ元副財務相ら5被告に禁錮2年の実刑判決を言い渡した。
27日付各紙によると、タクシン氏の長男パントンテー、長女ピントンター両氏の2006年の株取引をめぐり、財務省国税局幹部だったベンジャ被告らが売却益約159億バーツに対する課税を怠ったと認定した。1審や控訴審の判決と異なり執行猶予を付けず、被告全員が収監された。
両氏は通信持ち株会社シン・コーポレーション(現インタッチ・ホールディングス)の計3億2,920万株を一族の企業から1株1バーツで取得し、3日後に同49.25バーツで他社に売却した。
(2019年12月27日 8:43)