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政府は4日、新型コロナウイルスが発生した中国・武漢市に民間機を派遣し、タイ人138人を帰国させた。
5日付各紙によると、政府がチャーターしたタイ・エアアジア機が午後8時40分ごろ、海軍が管理する東部ラヨン県のウタパオ空港に到着。138人は東部チョンブリ県のサタヒープ基地付近の海軍施設に収容された。14日間は隔離して観察を続ける。
同市に滞在していたタイ人約160人のうち、帰国を希望したタイ人を退避させた。ほかの3人も希望していたが、2人は発熱、1人は不法残留(オーバーステイ)で帰国させられなかった。
他国より救出が遅いとの批判に対し、政府は「これまで中国政府から許可されなかった」と釈明している。
(2020年2月5日 8:31)