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アヌティン副首相兼保健相は24日、新型コロナウイルスによる肺炎などを危険伝染病に指定したと発表した。これにより強制的な施設閉鎖や検疫などが可能となる。
25日付各紙によると、危険伝染病の指定は14種類目。伝染病法に基づき、これまでに天然痘やペスト、エボラ出血熱、重症急性呼吸器症候群(SARS)、中東呼吸器症候群(MERS)などが指定されている。
感染の疑いがある場合、国家伝染病委員会が営業停止や施設の閉鎖、個人の隔離、検疫などを命令できる。従わない場合、最大で禁錮2年か罰金50万バーツ、または双方が科される。
同相は「国内の感染者が急増しているわけではないが、事態の悪化を防ぐための予防的措置になる」と述べた。これまで国内では感染者35人が確認されている。
(2020年2月25日 9:08)