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政府は16日、新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、ソンクラーン(タイ正月)の祝日(来月13~15日)を延期する方針を発表した。
ソンクラーン休暇中は帰省ラッシュが起き、全国各地で大規模な水掛けイベントが開催されるため、感染拡大を招く恐れがあると判断した。この日の新型コロナウイルスの対策委員会で決定した。17日の閣議で正式決定する見込み。
17日付各紙によると、ウィサヌ副首相は「国民の大移動は感染が懸念され、避ける必要がある。もう4月13~15日は休日ではなくなった。新たな日取りは今後検討する」と述べた。
対策委ではソンクラーン休暇の延期のほか、50人以上を収容するスポーツ施設や映画館、学校などの閉鎖、大型イベントの禁止、公務員の在宅勤務促進などの方針も決定した。ソンクラーン休暇の延期とともに17日の閣議で提案する。
プラユット首相は16日夜のテレビ演説で、感染拡大を数週間で抑え込むため、対策を強化すると説明。国民に対して協力を呼び掛けた。
(2020年3月17日 9:09)