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政府は17日、新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、バンコク首都圏の娯楽施設や全国の学校などを18~31日の2週間閉鎖する措置を閣議決定した。
ソンクラーン(タイ正月)の祝日(来月13~15日)の延期も決定した。感染の収束を待って新たな日程を決める。
首相府広報局などによると、感染者増加のペースが加速しており、感染防止の対策を強化する。首都圏の映画館やバー、クラブ、マッサージパーラーなどの娯楽施設やスポーツ施設を閉鎖する。競馬場とボクシング場については無期限で閉鎖する。学校はすべて閉鎖し、地方も対象とする。インターナショナルスクールや学習塾、音楽教室なども含まれる。
ショッピングセンターなどの小売店や飲食店は閉鎖の対象外とした。
また、大人数が集まるイベントは禁止の検討対象とする。全国のコンサートやスポーツ大会、展示会、宗教行事などが対象となる。
プラユット首相は閣議後、「人の移動を制限したり、バンコクを封鎖するわけではない。大勢の集まりを防ぎたいだけだ」と述べ、対策に理解を求めた。
(2020年3月18日 8:16)