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南部プーケット県は29日、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、同県の出入りを禁止すると発表した。期間は30日から来月30日までの予定。
30日付各紙によると、生活必需品や医薬品、燃料の輸送などの例外を除き、まず陸路と海路の出入りを禁じる。帰国する外国人観光客に配慮し、空路は当初の対象外とするが、来月9日からは禁止する方針。プーケット空港の旅客数は減少しており、29日は到着がわずか4人、出発が約8,000人だった。
すでに同県はすべてのビーチを立ち入り禁止とし、観光施設やパトンビーチ付近の歓楽街バングラ通りなども閉鎖。午後8時から午前3時までの外出自粛も呼び掛けている。
29日までに県内では53人の感染が確認され、うち46人が入院中。パトンビーチ付近にいた外国人の感染が目立っている。
(2020年3月30日 9:17)