| 経済 | 自動車・バイク | 電気・電子・IT | 金属・その他製造 | 農水・食品・医薬 | 流通・サービス |
| 金融・証券 | 運輸・インフラ | 建設・不動産 | 政治 | 社会・労働 |

米グーグルは3日、新型コロナウイルスの感染拡大で世界的に外出制限が強まる中、人の移動状況を分析したデータの公開を開始した。タイでは小売店・交通関連の移動が6割減少していることが分かった。
同社はスマートフォンなどの位置情報データを使い、131カ国・地域ごとに人の移動状況を分析。各国の感染防止対策に生かせるとみて公開した。
6種類の場所に分け、通常と比べた人の出入りの増減率を算出。2~3日前の最新の情報をグラフとともにウェブサイトで公開している。
タイは先月29日時点で「小売り・娯楽施設(飲食店含む)」が55%減、「食料品店・薬局」が27%減、「公園(自然含む)」が54%減、「公共交通機関」が61%減、「職場」が21%減、「住宅」が16%増だった。政府が今月3日から夜間外出を禁止するなど、外出制限が強化されており、さらに増減率が拡大する見込み。
外出制限が厳しい欧州では、「小売り・娯楽施設」がスペインとイタリアで各94%減、フランスで88%減、「公共交通機関」がスペインで88%減、イタリアとフランスで各87%減、「職場」がスペインで64%減、イタリアで63%減、フランスで56%減だった。
(2020年4月7日 9:14)