タイ国際航空は、傘下の格安航空ノック・エアと検討していた新たな格安航空会社の設立を見送ることを決めた。ノック・エアのパティー最高経営責任者(CEO)が明らかにした。
ネーション(電子版)によると、タイ航空は格安航空タイ・エア・アジアに対抗するため、新会社を設立し、近距離国際線に就航させる構想だった。ノック・エアが事業化調査を進めていた。
新会社の代わりに、ノック・エアが国際線の運航を再開する。まず来年第1四半期に中国に乗り入れた後、片道3~4時間の路線に順次就航する方針。
タイ航空は昨年、シンガポールの格安航空タイガー・エアウェイズと格安航空会社を設立する計画を中止。社内に格安航空部門タイ・スマイルを設置し、今月7日に運航を開始した。
(2012年7月29日 8:19)