格安航空ノック・エアのパティー最高経営責任者(CEO)は、来年下半期にタイ証券取引所(SET)に上場する方針を明らかにした。機材増強と路線拡充など事業拡大の資金を調達する。
13日付バンコクポストによると、新規株式公開(IPO)で発行済み株式の30%程度を放出し、20億~30億バーツを調達する方針。計画をまとめ、11月に取締役会と筆頭株主のタイ国際航空に提案する。
現在の出資比率は、タイ航空が49%、同CEOらが設立したノックエア・マネジメントが25%、王室財産管理局(CPB)が6%、サイアム商業銀行が5%など。
格安航空の需要が伸びており、2017年までに機材を現在の18機から40機に増やして対応する方針。来年は国際線の運航も再開する。旅客数は今年見込みの600万人に対し、17年の1,400万人を目標としている。
(2012年9月13日 13:45)