地下鉄事業などを監督する首都鉄道公団(MRTA)は14日、高架鉄道BTSスカイトレイン延伸区間のレール敷設工事などの入札結果を公表した。ゼネコン大手チョーカンチャンが最安値を提示し、ほぼ受注を決めた。
バンコクポスト(電子版)などによると、対象区間はベリン~サムットプラカーンの12.6キロ。ゼネコン大手3社が応札していた。
同社は24億6,000万バーツを提示。シノタイ・エンジニアリング&コンストラクションの26億2,000万バーツ、イタリアンタイ・ディベロップメントの27億1,000万バーツを下回った。最低制限価格は24億バーツだった。
同公団は今後、チョーカンチャンに値下げを求めて交渉する。来年3月までに信号システムやレール敷設などの工事を発注する見通し。
同区間は首都圏鉄道整備事業のグリーンラインの一部として計画され、2016年の開業が予定されている。チョーカンチャンは昨年12月に建設工事も140億8,860万バーツで受注し、すでに着工している。
(2012年11月15日 23:16)