空港運営の国営エアポーツ・オブ・タイランド(AOT)のソムチャイ社長代行は、ミャンマーの首都ネピドーとヤンゴンの国際空港の運営などで同国から協力を要請されていると明らかにした。
28日付バンコクポストによると、約1カ月前に協力を打診され、合弁事業も含めた複数の協力案について協議している。同社が外国の国際空港の運営に関与する初のケースとなる見込み。同社長代行は、運営や投資などの事業を受託し、さらにカンボジア、ラオスでの展開も狙う考えを示した。
ミャンマーの空港は旅客、貨物ともに需要増を見込める有望な事業とみている。ヤンゴン空港の昨年の旅客数は約240万人。今年は280万人の見込み。拡張や第2空港の建設が検討されている。
(2012年11月29日 22:44)