運輸省陸運局は、長距離路線バスを運行する国営トランスポートの車両にGPS(全地球測位システム)機器を導入し、来年1月1日から速度を監視することを計画している。
28日付バンコクポストによると、約800台のバスにGPS機器を導入する。予算は3,000万バーツ。RFID(自動無線識別)システムと組み合わせて速度の監視を強化し、90キロを超えて走行した場合、運転手に5,000バーツの罰金を科す。2回目以降は2倍ずつ罰金を増額する。
スピード違反が原因の事故が多発しているため、事故の抑止に取り組む。
民間事業者の長距離バスやワゴンバスにも来年末までの導入を義務付ける。導入費は補助せず、各事業者に負担してもらう。
(2012年11月29日 22:44)