タイ国際航空は、今年12月1日に予定していたバンコク~ロンドン(ヒースロー)線への超大型機エアバスA380機の導入を、技術的な改良のため来年10月31日(仮日程)に延期すると発表した。
バンコクポスト(電子版)などによると、エアバス社は翼端の亀裂を防ぐための改良が必要となり、製造や組み立てのラインに遅延が出ているという。
タイ国際航空は、昨年9月に初のA380機の納入を受け、シンガポール線と香港線に導入した。これまでに6機を発注し、4機が納入された。
同社は、A380機の納入延期のため、ロンドン線に引き続きボーイングB747機を使用する必要があり、新たな機材を導入した競合から後れを取ることになった。
(2013年7月9日 7:44)