ゼネコン最大手イタリアンタイ・ディベロップメントは7月31日、タイ国鉄(SRT)からカンボジア国境付近の鉄道の復旧工事を受注したと発表した。
タイとカンボジアの両国間の鉄道を復旧させる両国政府の方針に基づき、国鉄がタイ側の工事を発注 した。
同社は東部サケオ県のアランヤプラテート駅から、現在は使用されていない国境近くのクロンルック駅まで約6キロの線路の修復などを請け負う。受注額は28億800万バーツ。工期は900日。
両国間の鉄道はカンボジアの内戦の影響で30年以上にわたって不通となっている。両国政府は早期復旧と相互乗り入れを目指す方針。カンボジア側でも復旧工事が計画されている。
(2013年8月1日 10:54)