埼玉県企業局は8日、地方水道公団(PWA)に対し、浄水場の維持管理能力とサービスの向上を目的とする技術支援事業を実施することで合意したと発表した。
同公団の2地域の浄水場に技術者の職員を派遣し、水処理や水質管理、施設管理を指導する。また、同公団職員を研修生として受け入れ、日本の水道技術の研修やタイの浄水場の問題解決に向けた研修を実施する。期間は今年10月から2016年3月まで。両者が7日、バンコク都内で合意書に調印した。
国際協力機構(JICA)の「JICA草の根技術協力事業」として実施が決まった。同事業として、同県下水道局も下水処理公団(WMA)に技術支援を実施している。
(2013年8月13日 9:36)