格安航空タイ・エア・アジアは24日、旅客増を目的に航空券の予約手数料を撤廃した。年初に廃止した燃料割増料金(燃油サーチャージ)と合わせると、料金の下げ幅は約1,000バーツとなった。
これまでは270~300バーツを予約手数料として徴収していた。今後は航空料金と空港税のみを請求する。タサポン最高経営責任者(CEO)は、「(値下げは)タイ観光業の底上げにもつながる。黒字が維持できれば、利益率低下は問題ない」と述べた。
同航空の旅客数は、1~4月に昨年同期比15%増加したが、5月以降は新型インフルエンザの流行で減少。手数料の廃止で旅客が増え、通年では昨年比100万人増の520万人に達するとみている。
(2009年6月25日 6:41)