地下鉄運営会社バンコクメトロ(BMCL)は開業5年目を迎えた3日、地下鉄の今年の売上高が13億バーツとなり、3年半以内に黒字化するとの見通しを発表した。乗客の増加で、1日当たりの運賃収入が支出を上回るとみている。
4日付各紙によると、現在の1日の乗客数は20万人で、来年には21万人に増えると見込む。現在の1日の運賃収入と支出はともに400万バーツで均衡している。支出には現在の債務110億バーツの返済額も含まれる。
同社は首都圏鉄道整備事業のパープルライン(バンスー~バンヤイ)との接続により、地下鉄の1日の乗客数が10万人増えると見込んでいる。パープルラインは年内にも着工される見通し。
(2009年7月5日 6:14)