
マレーシア系の格安航空タイ・エアアジアXは22日、ドンムアン空港を拠点に日本と韓国に乗り入れ、運航を開始する計画を発表した。まず6月17日に韓国・仁川線に就航する。
エアバスA330-300(377人乗り)を使用し、仁川線で1日1便を運航する。就航記念に片道1,990バーツの航空券を販売する。
さらに、成田線と関西線に就航する。7月下旬に就航し、それぞれ1日1便、週5便を運航する。
同社は昨年3月、マレーシアの格安航空エアアジア・グループで中長距離線を運航するエアアジアXと、タイ・エアアジアのタサポン最高経営責任者(CEO)らが設立した。
飛行時間4時間以内の路線をタイ・エアアジアが運航し、4時間超の路線をタイ・エアアジアXが運航する方針。
長距離線の定期便を運航する格安航空はタイで初となる。格安航空ノック・エアも、シンガポール航空傘下の格安航空スクートとの合弁事業として、長距離国際線に参入する準備を進めている。