世界的な景気減速や国内の政情不安、新型インフルエンザの影響で、タイに乗り入れる外国航空各社の利用者減少が目立ち、上半期に昨年同期比10%以上減少した航空会社が相次いでいる。
15日付ネーションによると、アラブ首長国連邦(UAE)の国営エティハド航空は利用者が同10%減少し、売上高が30%減少。スイス航空は搭乗率が90%から70%に下がり、さらに低下すると予測する。
独ルフトハンザ航空のプリープレム空港サービスマネジャーは「多くの旅行者がタイを避けており、搭乗率は80~90%から70~80%に落ち込んだ」と話す。同社は世界最大の旅客機エアバスA380の投入を延期した。
(2009年7月15日 10:24)