地方水道公団(PWA)は、来月1日から水道料金のうち一般家庭の基本料金を廃止する。現在は1世帯当たり月額50バーツを徴収している。
首相府広報局によると、基本料金は使用量がゼロでも徴収しており、使用量に応じた公正な徴収にするとともに、一般家庭の経済的負担を緩和するため廃止すると説明している。
一般家庭以外の基本料金は、政府機関と中小企業が150バーツ、国営企業と大企業が300バーツに設定している。
同公団はバンコク、ノンタブリ、サムットプラカーンの首都圏3都県を除いた74県の水道事業を担当している。
ラタナー総裁は「すべての料金収入は需要増に対応できるよう水道施設の拡充に活用している」と話している。
(2015年6月15日 9:22)