国際民間航空機関(ICAO)は18日、運輸省航空局の安全審査に問題があるとの監査結果を発表した。
19日付各紙によると、ICAOは同局に対し、人員不足やマニュアルの不備など安全審査の体制に問題があると指摘し、改善するよう要求。監査結果の発表まで90日間の猶予期間があったが、同局は基準をクリアできなかった。
ICAOが問題を指摘したため、すでに日本や韓国などがタイの航空会社の乗り入れを制限しており、今回の結果を受け、さらに他国にも広がる可能性が出てきた。
ICAOはタイと同様に、カザフスタンやウルグアイ、アンゴラ、ボツワナなど12カ国を問題がある国と発表している。
(2015年6月22日 9:16)