南部スタラタニ県のフェリー会社ラチャ・フェリー・ポートは、タイ証券取引所(SET)の2部市場(MAI)に上場する。
ネーション(電子版)によると、新規株式公開(IPO)で2億バーツ以上を調達し、新造船を購入する計画。上場アドバイザーのトリプルAプラス・アドバイザリーと年内の上場申請に向けて準備を進めている。
ラチャは12隻を保有するフェリー運航大手。同県のドンサック港とサムイ島、パンガン島をそれぞれ結ぶ定期便を主力事業とし、年間旅客数は約60万人、昨年の売上高は6億6,500万バーツだった。
保有船の建造後の平均年数が約30年と老朽化していることや、今後の旅客や貨物の増加が見込まれることから新造船に投資する。
(2015年6月29日 9:07)