タイ国鉄(SRT)のウティチャート総裁は25日、2019年までにバンコク都内のフアランポーン駅を鉄道博物館に改装する計画を明らかにした。
首相府広報局などによると、すでに運輸省などと国内最大のターミナル駅をフアランポーン駅から都内のバンスー駅に変更することを決定しており、19年までに鉄道駅としての機能の大部分をバンスー駅に移管する。バンスー駅はレッドラインの建設に伴い、新たな駅として整備される。
フアランポーン駅では観光用の短距離列車に限って運行するとともに、駅舎を鉄道博物館として利用する。クラシックな雰囲気を残したまま改装する計画。観光名所になると期待されている。
フアランポーン駅は1916年6月25日に開業した。同総裁は縁起が良いとされる99周年の記念式典に出席し、将来の計画を明らかにした。
(2015年6月29日 9:32)