タイ国鉄(SRT)は8日、東北部のナコンラチャシマ県とコンケン県を結ぶ区間の複線化工事の発注先をCKCH共同企業体(JV)に決定したと明らかにした。今月中に契約を結ぶ見通し。
9日付各紙によると、同JVはゼネコン大手チョーカンチャンとチョ・タウィー・コサンが結成。4者が参加した入札で、予定価格を0.75%下回る234億バーツを提示していた。来年初頭に着工できる見込み。
対象区間はナコンラチャシマ県のチラ通り駅とコンケン県のコンケン駅を結ぶ185キロ。現行のレールに併設し、同じ狭軌(1,000ミリ)とする。複線化で運行本数や速度のアップが可能となる。
(2015年12月11日 9:32)