
流通大手セントラル・グループは15日、倉庫・工場開発のWHAコーポレーションと物流倉庫事業の合弁会社を設立したと発表した。40億バーツを投じて中部アユタヤ県に倉庫を建設する。
新会社の「WHAセントラル・アライアンス」を資本金8億5,000万バーツで設立した。セントラル子会社でホームセンター「ホームワークス」などを展開するCRCパワー・リテールとWHAが折半出資した。
セントラルが同県ワンノイに保有する51万2,000平方メートルの用地を新会社が買い取り、うち25万平方メートルを使用して物流倉庫を設置する。
セントラルは新会社と長期の倉庫貸借契約を結んでおり、8万4,000平方メートルを使用する。第1期として5万6,000平方メートルに倉庫がすでに完成。セントラルは「ホームワークス」や建材専門店「タイ・ワサドゥ」、家電販売店「パワーバイ」向けに利用する。第2期の2万8,000平方メートルでも来年初頭にも倉庫が完成する見通し。
残りの敷地にも順次、倉庫を建設。グループ以外の企業にも貸し出すことを計画している。
新会社の来年の売上高は1億バーツを見込む。全25万平方メートルの開発が完了すれば、売上高が3億バーツに増えるとみている。
(2015年12月16日 9:44)