空港運営の国営エアポーツ・オブ・タイランド(AOT)は25日、北部のチェンマイ空港の拡張計画を取締役会で決定した。予算は121億バーツ。
26日付各紙によると、旅客増に対応するため、2030年までに年間旅客処理能力を現在の1,200万人から2,000万人に段階的に引き上げる。滑走路や駐機場、旅客ターミナルなどを拡充する。35年までの旅客増に対応できると予想している。
まず2016~25年に予算110億バーツで1,800万人まで引き上げ、26~30年には予算11億バーツで2,000万人に引き上げる。旅客数のうち国内線が6割、国際線が4割と見込んでいる。
同空港の旅客数は増加傾向にあり、昨年は前年比26.2%増の836万5,851人だった。特に北部を訪れる中国人旅客の増加が目立っている。
(2016年5月26日 7:48)